不登校51日目 心配とは信じていないということだ

今日も登校班で行けた！！

もちろん、登校直前はぶつぶつ言ってますけどねw
いつもの通り、玄関を一歩出れば、気持ちが切り替わるみたいです。

「今、不安でも、一歩踏み出せば 楽しくなる」

私は、これを、心の底から信じられるようになっていて、
だから、息子の背中をどーんと　押すことが出来て、
息子も、安心して背中を押されるのを待っている状態です。

普通の親子は、当たり前に出来ていることなのかもしれませんね
私たちは ここに至るまでに、７年以上を費やしてしましましたw

遅くなってしまったけれど、気がつけて良かったです。

息子をずっと心配していました。
でも、心配って、ある意味
息子を信じていないっていうことですよね。

「息子なら、何があっても大丈夫」

そう、信じられるようになって、
息子を心配しなくなりました。
信じているから、背中を押せるんです
それで、息子に私の信頼が伝わるんです。

そうやって、少しづつ
「学校に行く」
というミッションを通して、
親子の信頼関係を再構築してきました。

今や、最終ステージです。

これから、息子は毎日登校班で登校します。

春休みまで、３週間ほど、
その内、数日は午前授業、
息子は、絶対に、登校出来ます。

息子は、これから、当たり前のように登校すると思います。

それでも、私は絶対に忘れないようにしなければならないことがあります。

「息子は頑張ってる」

これを、絶対に忘れません！！

その為に、このブログがあったのだと思いますw

始めた時は、ここまで考えていなかったけれど、
ていうか、考える余裕なんてなかったです。
漠然と
「記録して、公開しろ、恥晒せ！！」
と、指令を受けた気がしたんですよw

そして、小っ恥ずかしい記事が 多数 生産されましたww

でも、そのポエム的記事が、今後の私を支えてくれそうです。
どんなに、恥ずかしくても、
それが その時のリアルな気持ちですし、
忘れちゃいけないですからww

ついに、50記事越えで、申し訳ないww
こういう場があって、救われました。
穴掘って叫ぶより、海に向かって叫ぶより、
ネットに向かってキーボードを叩く方が、すっきりしますww
みなさま　ありがとうございます！！！

タグ：一年生 不登校 小学生